Event
福岡シンポジウム(2010)
- Date
- Mar 15, 2010
- Categories
- Event
- Author
- HOSEI
- テーマ:
- 思考と運動――アリストテレス、ベルクソン、メルロ=ポンティ、ドゥルーズ
- 日時:
- 2010年3月27日 10:00-18:00
- 場所:
- 九州日仏学館(福岡・赤坂) 5F 多目的ホール
- お問い合わせ:
- fujitahi[at-mark]gmail.com
- プログラム:
-
- セッション1――運動と知覚 (司会:藤田尚志)
- 10:00-10:30
ピエール・ロドリゴ(仏・ブルゴーニュ大学)/アリストテレスとメルロ=ポンティにおける知覚・身体・肉 - 10:30-11:00
平井靖史(福岡大学)/ブラインドサイトをベルクソン的に解釈する――運動の相のもとに見られた知覚、剥離か非決定か - 11:00-12:00
討議 - 休憩(12 :00-14 :00)
- セッション2――運動とシステム (司会:平井靖史)
- 14:00-14:30
ポール=アントワーヌ・ミケル(ニース大学)/ベルクソン哲学におけるアリストテレス的カテゴリー(現勢態と潜勢態)の顛倒 - 14:30-15:00
永野拓也(熊本高等専門学校)/数学的構成の内省的基礎――ブラウアーの直観主義とベルクソン - 15:00-15:40
討議 - 休憩(15:40-16:00)
- セッション3――運動とイマージュ (司会:永野拓也)
- 16:00-16:30
ピエール・モンテベロ(トゥールーズ大学)/ドゥルーズにおける思考・イマージュ・信じること - 16:30-17:00
藤田尚志(九州産業大学)/デジャヴをめぐって:偽なるものの力と記憶の無為――ドゥルーズか、ベルクソンかIII - 17:00-18:00 討議および全体討議
- 懇親会
- 18:30-20:30 ※どなたでもご参加いただけます(要参加費)
大阪大学シンポジウム(2010)
- Date
- Mar 15, 2010
- Categories
- Event
- Author
- HOSEI
- テーマ:
- ドゥルーズ、その他
- 日時:
- 2010年4月15日(木) 13:00-18:00
- 場所:
- 大阪大学人間科学研究科 東館106号
- プログラム:
-
- 13:00 :
- 檜垣立哉「バロック的時間」あるいは「結晶イマージュの時間について」(未定)
- 13:35 :
- 山森裕毅「ドゥルーズと外国語」
- 14:00 :
- ポール=アントワーヌ・ミケル(ニース大学)「カンギレムの合理的生気論」
- 15:00 :
- 森元齋「経験と主体~ドゥルーズの哲学に対するホワイトヘッドの影響と両者の差異」
- 15:25 :
- 休憩
- 15:35 :
- ピエール・ロドリゴ(ブルゴーニュ大学)「外見と飾り立てること~メルロ=ポンティとドゥルーズにおける身体性と動物性」
- 16:35 :
- 小林卓也「統合失調症によって自然を組織化し直す~『アンチ・オイディプス』から『千のプラトー』への移行についての素描」
- 17:00 :
- ピエール・モンテベロ(トゥールーズ第2大学)「ドゥルーズ、反現象学」
- 司会・通訳
- 村上靖彦 (講演はフランス語、講演の和訳を配布。議論は通訳します)
- お問い合わせ:
- yasuhikomurakami[at-mark]gmail.com
法政大学講演会(2010)
- Date
- Mar 15, 2010
- Categories
- Event
- Author
- HOSEI
- テーマ:
- 教育と哲学の挑戦としてのエラスムス・ムンドゥス<ユーロフィロソフィ>
- 講師:
- アルノー・フランソワ(トゥールーズ第2大学)
- 日時:
- 2010年4月12日(月)18:30-20:30
- 場所:
- 法政大学(市ヶ谷キャンパス)ボアソナードタワー26階 A会議室
- 司会・通訳
- 通訳あり
- お問い合わせ:
- abiko[at-mark]hosei.ac.jp
東京大学講演会(2010)
- Date
- Mar 15, 2010
- Categories
- Event
- Author
- HOSEI
- テーマ:
- メルロー・ポンティとドゥルーズにおける身体性と動物性
- 講師:
- ピエール・ロドリゴ(ブルゴーニュ大学)
- 日時:
- 2010年4月13日(火)18:30-20:30
- 場所:
- 東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3
- ○駒場までのアクセス
- http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
- ○駒場内の地図
- http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
- お問い合わせ:
- hara[at-mark]ask.c.u-tokyo.ac.jp
講演会・イベント情報
- Date
- Apr 8, 2009
- Categories
- Event
- Author
- HOSEI
2009年4月17日(金)〜4月25日(土)の間に、全5回、下記の内容で 「ユーロ・フィロソフィー」関連の講演会が開催されます。どなたでも参加することができます。興味のある方はぜひご参加ください。
- フローランス・ケマックス講演会
- ~われわれの有限性をどうするのか。バディウによるサルトルとフーコーの読み直し
- 4月17日(金)17:30~19:30 法政大学
- アルノー・フランソワ講演会
- ~ショーペンハウアーとニーチェの読者ベルクソンの問題
- 4月18日(土)17:30~19:30 法政大学
- フローランス・ケマックス講演会
- ~われわれの有限性をどうするのか バディウによるサルトルとフーコーの読み直し
- 4月19日(日)13:00~18:00 東京大学
- エティエンヌ・バンブネ講演会
- ~メルロ=ポンティにおける自然と人間
- 4月23日(木)18:00~20:00 東京大学
- 大阪大学人間科学研究科 基礎人間科学講座主催 国際シンポジウム
- 4月25日(土)13:00~18:00
- ショーペンハウアーとニーチェの読者ベルクソンの問題 (フランソワ)、カヴァイエスはスピノザ主義者か? (近藤)、人間は理性的な動物ではない ― メルロ=ポンティと人類学的差異の問題 (バンブネ)、教祖レヴィナス (村上)、われわれの有限性をどうするのか ― バディウによるサルトルとフーコーの読み直し (ケマックス)
フローランス・ケマックス講演会「われわれの有限性をどうするのか。バディウによるサルトルとフーコーの読み直し」(法政大学)
- Date
- Apr 8, 2009
- Categories
- Event
- Author
- HOSEI
当講演会は終了いたしました。お越し頂いた皆さまには、感謝申し上げます。なお、講演会の様子はこちらのブログレポートからご覧頂けますので、是非ごアクセスください。