Hosei Erasmus Mundus Program Euro Pholosophy

Hosei Erasmus Mundus Program, Euro Pholosophy - Over the two academic years 2008-9 and 2009-10 at Hosei University, classes for the first semester of "Euro Philosophy", an EU Erasmus Mundus Master Program, have taken the form of one-month intensive lecture series. This is the first instance in Japan of administering such a large-scale intensive lecture series within the Erasmus Mundus Master Program.

report

反省会 (2014)

6月27日、法政大学大学院棟702において2014年度の「ユーロフィロソフィー」法政プログラムの反省会が行われました。

反省会では、本プログラムの日本側実施責任者である法政大学の安孫子信教授の司会の下、原和之先生ならびに日本ややってきたエラスムスの3名の学生と学生アシスタント等を交え、今年度の反省点を授業内容から留学生たちの生活面にまでわたって細かく確認し、来年度への糧としました。

ところで、反省会に先立ち、法政大学ボアソナードタワー25階にて最後の親睦会が開かれていました。そこでは、留学生と安孫子先生、学生アシスタント、そして随所で本プログラムをサポートしてくださっていた法政大学国際交流センターの方々全員で談笑を楽しみ、留学生たちとの別れを惜しみつつ、彼らを次のステージへ送ることとなりました。

日本で西洋哲学を学ぶということの意義、西洋の人々が日本で哲学を学ぶことの意義を再考するにあたり、本プログラムはどこまでその可能性を引き出せたのでしょうか。日本国内外から参加して下さった先生方による授業一つ一つに、その可能性を呼応して顕在化していったように思えます。日本と西洋の間の、哲学思想を介した越境、あるいは日本人が西洋哲学を学び、それをまた西洋の学生たちに送り返すということ。空間的に分け隔てられながらも、たとえ小さくとも、一人一人がこの歴史的、時間-空間的差異を意識しつつ、何か小さな手触りを今回のような交流の中に残していくことで、本プログラムはよりその意義と価値を増していくことができたのだと言えるでしょう。かくして、今年度も本プログラムは無事に、そして実り多く、終了することができました。皆様の協力に感謝すると共に、来年度もまたよろしくお願いしたく思います。

集合写真
懇親会の様子
反省会の様子