Hosei Erasmus Mundus Program Euro Pholosophy

Hosei Erasmus Mundus Program, Euro Pholosophy - Over the two academic years 2008-9 and 2009-10 at Hosei University, classes for the first semester of "Euro Philosophy", an EU Erasmus Mundus Master Program, have taken the form of one-month intensive lecture series. This is the first instance in Japan of administering such a large-scale intensive lecture series within the Erasmus Mundus Master Program.

report

学生によるワークショップ (東京大学) (2013)

さる6月15日(土)、東京大学文学部本郷キャンパス法文二号館二階教員談話室において、学生を中心としたワークショップが開催されました。留学生3名と日本人学生3名の計6名の発表が行われ、司会も兼ねて学生たちが主体となって進められました。多様な哲学領域が集結した本発表会の各テーマは、以下の通りでした。

・「ベルクソン『試論』における二つの認識様態――『主観的なもの』と『客観的なもの』」
・「ハイデガーと内面性の神話」
・「現象野――メルロ=ポンティの前期思想における」
・「反『生命的内在』としてのキリスト教哲学.近代哲学的な逸脱に対する聖ピオ10世の応答」
・「フロイトを読むリオタール:『形象』の戦略」
・「マルク・リシールとエドムント・フッサールにおける崇高なものと神学的反省」

本発表会では、異質な専門分野を横断するように、各テーマが大変興味深いものであり、各自の専門以外の研究内容を分かち合える、という点が非常に刺激的でした。また、当然のごとく、洋の東西で、研究環境が離れた者同士が、哲学という共通了解の下に議論を展開できたという意味では、規模の差こそあれ、国際的な学会を思わせるものがありました。そして、発表時間の後には、学問上の同胞たちの健闘を称えあうように、交流の場が設けられました。

会場の様子

発表する留学生

質疑に臨む学生たち